2013年8月9日金曜日

どうしたの?

どう見ても局地的な現象ではありません。
普段、予報課長や主任予報官はなにをしているのでしょうか?
当番のチーフは実況を見ていなかったか?
秋田は強雨事例の温位エマグラムを整理しておくべきです。
普段大雨を降らせる相当温位の値を現業室に張り出しておいて下さい。


本庁には衛星を見慣れた技術者がたくさんいます。
上層寒気が南下しているか随時聞いて下さい。
北海道で降っている所はも一度エコーがとれrかどうか検討してください。

はじをさらしますが・・・


温位エマグラムは地表基準で計算してありまあすが、1000hPa基準でもSSIはマイナスか0付近と計算されていると思います。
CAPEもとてつもなく大きそうです。
警報タイプの分布です。
秋田は仮眠前にこれを確認したのでしょうか?


どうも700hPa位に寒気が入ったようです。
奇妙な寒気が落ちやすいようです。
日本海側新潟から北、太平洋側茨木から北は500hPaだけではなく700hPa700850hPaの間の寒気も要注意です。

温位エマグラム見て下さい。
課長のようすじゃあ、温位エマグラムは使われていないのかもしれません。
予報官が育たない暗黒の時代かもしれません。


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