仕方がない
ねつ造はねつ造です
2020年09月03日放送
おはよう日本
NEW?ねつ造コンビ
檜山と中山
今日とは09月03日のこと
発雷確率のオリジナル
オリジナルを下敷きにしていますね適当に発雷確率高くしています
気象庁の予報に合わせているかもしれません
よくやる
NHK今日のねつ造_2020年08月31日_おはよう日本
あきらかにねつ造
酷いねつ造だな・・
オリジナルはこちら
実況と予報に合わせ安心してねつ造したと思います
オリジナルの発雷確率が大きく外れているとは思われません
12時から15時のオリジナル
NHK流に合わせると
こんなものです
ただし、あたるのかどうかはちゃんとしらべてみないとわかりません
オリジナルはもういいですね
だいたい山越えしてなんで新潟や日本海側で発雷確率がたかくなるんだ
馬鹿野郎と言いたい
一昨日と昨日21時850hPa高層天気図
色が薄くてわかりにくいかもしれませんが太平洋側で雨を落として日本海側、輪島付近で乾燥して気温が高くなっています。09月03日も湿った南風で山で雨をおとし乾燥した暖かいく空気となって日本海側に流れ込みます。晴れれば日本海側は乾燥断熱で気温があがります。農作物への影響が心配されます
ちょっとだけ
発雷確率への悪口・・?と
言うか一般に使われている温位の悪口です
次の図は温位エマグラムです(どなたが名前を付けてくださってありがとうございます)
データは2020年09月02日21時 館野の速報値によって作成しました
左は普通の1000hPa定義の温位を使った温位エマグラム(以下 温位)、右はスタティック・エナジー(以下 スタティック)で作成した温位エマグラムです
地表付近は357k位の相当温位になっています
温位は地表の空気が3000m位上昇させてやる後は自分で勝手に際限なく上昇します
スタティックは700m位かな・・?(3000m位のところ壁があるかな・・あっても薄いです)
ともに、対流不安定と呼ばれますが
温位のほうが対流を起こしにくくなっています
原理的には同じ方法で考えられるものなのですが・・;
温位のほうは少し手抜きをしてしまったため、スタティックにくらべ上空に行くほど温位が高くなってしまいます
その結果、こうした差がうまれるのです
気象庁は歴史のある温位を使っているはずです
09月02日21時は発雷確率泣かせの大気の状態と言ってよいと思います
それが、03日も続いていると思います。
普段は、温位もスタティックもほとんど差がないのですが
台風が接近すると事情は変わるようです
かつて台風接近時
大気の状態は安定していると先輩に引継ぎをしている、その時、雷が頭上で発生し
あっという間に警報となり、プライドがズタズタになった苦い経験があります
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そのうち
温位エマグラムの話を書こうと思っていますが・・
しばらくは
NHK今日のねつ造なんだろうなあ~
スタティックのほうが温位みたいな難しい式は出てきません・・?から
少しは理解はしやすい?
しかし
ねつ造を流し続けるNHK
いったいどうなっているんでしょう
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