2021年6月9日水曜日

NHK今日のねつ造_檜山トリックお得意_発雷確率

 檜山ねつ造をだらけ

高瀬・桑子のおすすめねつ造・・?

今年の檜山のねつ造パレード



今回のねつ造はいつもの発雷確率

放送は2021年06月08日おはよう日本

早速

下図のきょうとは2021年06月08日(火)のことです


オリジナルの予想は

オリジナルをNHK風に4色にすると

この時間帯の発雷確率はねつ造をしていないようです
九州の南の表現も適切です
檜山・桑子の発雷確率もオリジナルをベースねつ造を繰り返しているようです
次の発雷確率
オリジナル
オリジナルをベースにしていますが檜山と桑子の発雷確率はねつ造です
NHK風に4色にすると

関東に表現はありません20%いかですからバックの黒色に吸収されてしまいます
そして問題の15時から18時の発雷確率
関東で黄色以外が表現されています
オリジナル
NHK風に4色にすると

檜山と桑子は発雷確率に下駄をはかせるねつ造をしているわけです

何故、こんなねつ造をしているのか知りませんが
ねつ造をしているのは事実です
檜山・桑子はまともな仕事をしていない
ねつ造をながして平然としている
高瀬もねつ造が流れても平然としている


NHKの他のスタッフも何も言わないのだろうとおもいます

これが日本公共放送のニュース番組・・
日本が民主主義の国と思うのは間違えらしい

しかも
NHKは水害から命を守ろうなんてどこぞの与党ライクキャンペーンを行っている
キャンペーンが悪いわけではないが
ねつ造を平然と流して
水害から命を守ろうって
言っていることと
やっていることが違う
やっていることは平然とねつ造気象情報を流し続けている

檜山マジック




少しだけ・・?すこしだけじゃあないかな・・?
気象庁が雷を予想するとき、発雷確率だけをたよりにするわけではありません

ショワルターの安定指数
なるものがあります
中身はネットで調べていただくことにして(ごめんなさい)

ここでは
表を使って具体的に調べる方法を解説します
例えば
500hPaと850hPa間の安定指数を知りたいときは
500hPaの気温と850hPaの相当温位を使います


2021年06月08日15時の500hPaの気温予想は次のようなものでした


もう一つショワルターの安定指数を求めるための要素850hPaの相当温位の予想は次のようなものでした

青は地形線
赤は相当温位325kです
茶色の外側は330kです

ここでは
500hPaの気温をマイナス10℃
850hPaの相当温位を330kとして
ショワルターの安定指数を求めてみます



こんな表
を使います



850hPa相当温位は330kですから、500hPaの列で330を探します
黄色でありました
同じ列の温度を確認するとマイナス11℃
これが850hPa330kの空気が500hPaまで上った時の温度となります

これの温度に名前がないのは困りますのでT850→500としておきます

ショワルターの安定指数SSIは
500hPaの温度T500からT850→500を引いた値です
500hPaの温度T500はマイナス10℃としました

SSI=T500ーT850→500
   =ー10ー(ー11)
   =1℃
結果はプラス1℃で厳密には安定?の判定になりました
ただし、経験的にプラス4℃くらいまで不安定の可能性があると私は習いました・・


気象庁の予報官は、SSIの分布を見ている可能性が十分にあり雷を表現した可能性があります

興味のある方は700hPaの気温予想と925hPaの相当温位予想を載せますので
表から
700hPaと925hPaのショワルターの安定指数を求めてみてください
気象予報士の問題を私は知りませんが出題されてもよい感じはします
















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