2021年6月11日金曜日

NHK今日のねつ造_天気図見せずにフェーン現象・・?

 申し訳ありませんが

どうしても一言

暖かい空気がどうして吹き降りてくるんだ・・?

気象のおかしな現象説明ですね(放射冷却と同じで熱力学第2法則違反)

 気象学者さんはコンピュータのシミュレーションではなく物理的にフェーン現象を説明する必要がありますね

 気象のコンピュータのシミュレーションは初めに結果ありきですから・・


 本当は、フェーン現象は暖かい空気が吹き降りてくるのか説明しなければならない

 

 ウンチクをやるとながくなるので・・;これくらいにしておきます

 

さて、ねつ造はいつもの風

風をみせるときはいつもねつ造NHK(NHKだけじゃあないけど・・)

放送は2021年06月11日 NHKおはよう日本

わけの分からないフェーン現象でねつ造コンビが見せたのはこれ

内陸の風は白いですよね0から6m/sの風が太平洋から日本海まで吹き抜けるとはとても思えないけど

テキトウ檜山&桑子はフェーン現象も加わり気温があがりやすい・・?と解説

上空1500m付近暖気 真夏日の目安15℃は

乾燥断熱100mで1℃地表に向かって上がるから

1500mの15℃のところは日射で空気の質を変えて乾燥断熱で15℃上がって30℃になることになります

気温予想をやると一番最初に覚える理屈です


ねつ造コンビの図を見ると北日本と北海道で15℃に覆われていますね

1500mの所に山なんかあると日射で暖められますから15℃以上になるでしょうね・・

予報を担当していた頃はそう考えていました


これ
フェーンが加わって高くなるって説明は強引すぎますね



それはともかく地上付近の風(地上の風予想なんですけど)ですけど

実際の風よそうは
実際の風予想朝鮮半島の西で6m(赤丸の中)紀伊半島の南で3m(オレンジ丸の中)ですよ
ねつ造、檜山&桑子の風予想と比べてください黄色は6から10m予想オレンジは10から20m予想ですよ
こいつら

普段から風予想はねつ造の風予想をねつ造していて
気象庁の予報で強い風が予想されると
ねつ造風予報を見せる
ルーチンが決まっているわけです
本当に「ねつ造するのか当たり前_NHKポンポコテヌキ予報」なんです
普段は風の予想を見せない
情報泥棒なんです
NHK


どうしよう
まあ、いいか
あまりはっきりしませんけど
気温予想をどのように考えるかの一例ってところで

最近はかなり変わった気圧配置で850hPaの気温予想も特徴的になっています
(解説は省略・・;スイマセン)
中国大陸で850hPaの気温が24℃以上更に内陸で30℃以上になっているのは普通の出来事の様です


06月10日21時850hPa高層天気図

850hPaの気温・湿り・風予想等を見ていきます
風はノット表示で長い矢羽根で10mの予想、短い矢羽根で5mの予想
長い矢羽根2つで20mの予想になります

06月11日09時
緑の所は湿った所で黄色い所は乾燥している所です北日本から北海道は15℃以上でピンクで太平洋沿岸は15℃以下でブルーで大雑把に着色しました
乾燥している所は水蒸気が少なく理想気体に近くなると考えます
乾燥断熱で100mごとに1℃上がりやすいって考えるのです

06月11日12時予想
佐渡付近で乾燥域が広がっていますね南系の風で山越えが起こったのかもしれません
能登沖に予想されているのは18℃エリアかもしれません
(相当温位はザックリ気温+湿り、山越えで湿りが減ると気温が上がる経験則)
湿りを落としただけなので地表に吹き降りると考えられない
暖かい空気が吹き降りると考える学者さんが正直信じられない・・
北日本から北海道は日射で山が暖められますから内陸は複雑な温度分布をしていると思われます
地表は乾燥断熱で30℃を超えると考えるのは容易だと思います

06月11日15時予想

850hPa15℃だと最高気温予想の目安は30℃ですから
確かに34℃は少し高いような気がしますがフェーンで説明する必要はないでしょう
(私はフェーンを信じていませんが・・)
何よりも、天気図も見せないでっフェーンは邪道です
しかも、風はねつ造だし

まあ
詐欺師たちの言っていることですからね・・
でも
何故NHKはねつ造する気象予報士を訴えないのでしょうかね・・?
ねつ造だから
気象解説していませんよね
気象解説したふりをして金(もともと受信料)をだまし取っている・・
サギですよ
気象予報士
なあ
NHK会長 前田


これ
今年の檜山のねつ造関係



















 


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