2022年10月22日土曜日

高層天気図2022年10月21日21時

 850hPa最近の推移

700hPa最近の推移
500hPa最近の推移
300hPa最近の推移

地上天気図









レーダー実況


前日の予想

850hPa湿り(飽和ー相当温位)
しばらく見てみます・・


850hPa相当温位

(前日の予想図です)




スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧

館野(速報値による)

予想
水蒸気圧/気圧
水蒸気圧
気温・湿球温度

湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html


10月21日21時イニシャルによる予想図





味美さんの地上予想
bassoさんのGSM

スタティックエネルギー
850hPa相当温位
********************************

FEFE19


参考

大陸で北西流場が続きそうだとTwしたのはFEFE19を見てのことです
回転運動は
角運動量の保存則がなりたっています
l(腕の長さ)×v(速さ)=一定
空気も地球と一緒に回転していますから角運動量保存則により
赤道付近は腕の長さが長く速度は遅いですが極付近に移動すると腕の長さが短くなり
地球の回転速度を追い抜く強風になるわけです
これから冬に向かいますから経験からも強風帯は南下してくる考えました
地上高気圧は東へ移動してよさそうですが太平洋側の湿り(正体がよくわからない)でじゃまされているようです





0 件のコメント:

コメントを投稿