2022年10月14日金曜日

高層天気図2022年10月13日21時

 850hPa最近の推移

700hPa最近の推移
500hPa最近の推移
300hPa最近の推移

地上天気図









レーダー実況


前日の予想



850hPa相当温位

(前日の予想図です)




スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧

館野(速報値による)

予想
水蒸気圧/気圧

水蒸気圧
気温・湿球温度

湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html


10月13日21時イニシャルによる予想図





味美さんの地上予想

bassoさんのGSM

スタティックエネルギー
850hPa相当温位
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FEFE19


参考1
10月13日21時予想館野温位エマグラム&レーダー実況
予想(省略)より雨域は広いようですが900hPa・850hPaの湿度は約100%で
850hPaの相当温位が高く温暖前線的な構造での降水のようです
850hPaと925hPaを比べていきます
850hPa飽和相当温位
850hPa相当温位
327~330kを着色しました
ピンクは飽和相当温位との比較で湿度が約100%となります

925hPa相当温位
327と330kに注目

先ほどの850hPaのピンク(327~330k&湿度100%)を重ねます

経験的には十分な精度があると思います

参考2
仮説です

Aは雲?の高さだと思います(多分ある)
Bは等温位=等エントロピー&水蒸気圧/気圧となっています

A付近にある空気塊を位置エネルギーを使って断熱圧縮して地表までおろしたとします
その時水蒸気/気圧の値は変わらないはずです
変わるともともと等温位(等エントロピー)ではなかったことになり
これはBが等エントロピーであるという前提に反します

う~~んこの辺の理屈は分かりにくいなあ~
熱力の教科書を読み返してください・・;


















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