地上天気図
300hPa
500hPa
700hPa
850hPa
500hPa渦解析
700hPa上昇流・850hPa気温
赤外画像
雲頂強調画像
スタティック・エナジー & 水蒸気圧/気圧
館野(速報値による)
水蒸気圧/気圧
湿球温度は絶対温度表示しています
湿球温度は雪・雨判別に必要なものです
温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html
湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html
850hPa相当温位
(前日の予想図です)
04月日21時イニシャルによる予想図
味美さんの地上予想
GSM
気象庁台風情報
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FEFE19
ちょっとだけ
最高気温予想について
04月14日21時輪島高層観測
図はスタティック・エナジーと気温分布です
多分、偶然にこうした分布になったと思いますが・・
まず、高さAからBまでは等温位で、乾燥空気(or未飽和の空気)が示す温度分布となっています
Aから下地表付近はこのように冷えるのが一般的です
(原因は大気中に浮かぶ微小の水粒子だと思います)
太陽光で地表が熱せられ、次に地表が付近の空気が暖められます
高さAは100m程度で100m程度の空気を暖めれば温度はスムーズに上昇しすぐに
地表からBまで等温位になる
ここから、地表付近の温度をさらに上げるためには高さB(1300m位?)までの空気を暖めなければなりません
21時観測で、1000mや2000mが同じ状態が続くとは限りませんが、予想資料である程度想像はつくわけです。
これは、晴れても最高気温が上がりにくいケースである可能性があります
最高気温予想の経験から
等温位層は1500m(850hPa)位までできると思われます
赤線で強調した温位の傾きのある所は
傾きが急なほど未飽和の空気を冷やそうとしているところです
原因は分かりませんが(微小な水粒子だとは思います・・)
原因が水粒子なら水粒子はH2Oです
H2Oは温室効果ガスですから
温室効果ガスは地表を冷やす効果があることになります
CO2もガスではなくドライアイスとして存在して赤外を吸収してガスになろうとしているのだと想像します
CO2赤外線を何故吸収するかの議論が抜け落ちているのですね
わざとだと思いますが・・
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