ねつ造根拠にフェイク気象情報_日本気象協会佐藤
NHKと日本気象協会のコラボ情報
いくらカルトと言っても
なんでこんなことができるんだろう・・?
嘆いていても仕方ない・・
タンタンと伝えましょう・・
問題(ねつ造)?になるのは今夜の風予想ですので
まず、気象庁から発表されている
数値予報天気図(リンク先は観測時から24時先の稚樹天気図等)
で
今日04月29日21時の予想図を見ます
東海沖の風予想は6mです
次の図は気象庁と同じデータを使って私が作成した図
さて
放送は2021年04月29日(木)昭和の日
さとうのねつ造
わざわざ東京都と千葉県で気象情報は発表されていません
関東甲信地方では、29日から30日明け方にかけて、大雨となる所があるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風、降ひょうに注意してください。
[気象状況と予想]
前線を伴った低気圧が九州の西にあって、29日から30日はじめにかけて、西日本から東日本を東北東へ進む見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では大気の状態が不安定となるでしょう。
[防災事項]
関東甲信地方では、29日から30日明け方にかけて大雨となる所があるでしょう。29日夜から30日未明にかけては、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。発達した雨雲が停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[量的予想]
30日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
関東地方 30ミリ
甲信地方 30ミリ
伊豆諸島 30ミリ
29日6時から30日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
関東地方 130ミリ
甲信地方 150ミリ
伊豆諸島 100ミリ
の見込みです。
[補足事項]
今後発表する警報、注意報、早期注意情報、気象情報に留意してください。
次の「大雨と雷及び降ひょうに関する関東甲信地方気象情報」は、29日16時頃に発表する予定です。
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