高層天気図2021年04月06日21時

 地上天気図

３００ｈPa

５００ｈPa

７００ｈPa

８５０ｈPa

５００ｈPa渦解析

700ｈPa上昇流・850ｈPa気温

赤外画像

白いほど冷たく上空の雲であることを表しています

雲頂強調画像

スタティック・エナジー　＆　水蒸気圧／気圧

館野(速報値による)

水蒸気圧/気圧

湿球温度は絶対温度表示しています

湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html

850ｈPa相当温位

（前日の予想図です）

04月日21時イニシャルによる予想図

マイナス36℃が北海道にかかってきます

味美さんの地上予想

上空（５００ｈPa）の寒気がはいいてくるにしては

発雷確率が低くなっています

国際気象海洋株式会社さん

https://www.imocwx.com/company.php

からダウンロードしました

bassoさんのGSM

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FEFE19

少しだけ

５００ｈPa渦解析　2021年01月06日21時（Ａ）のと04月06日21時（Ｂ）

Ａの01月06日21時、北海道の高度は５２２０ｍでＢの04月06日21時は５４６０ｍで

その差は２４０ｍ

大雑把に８５０ｈＰａの空気を乾燥断熱で５００ｈＰａまで持ち上げるとＡよりＢの方が2.4℃低くなります

ショワルターの安定指数が同じだったとしても実際はＢの04月06日の方が安定となります

原因は気象の温位にあり気象の温位の弱点です

スタティック・エナジーを用いて判断すべきだと思います