2019年6月9日日曜日

高層天気図2019年06月08日21時

地上天気図
赤外画像 
レーダー 
300hPa高層天気図
500hPa高層天気図 
700hPa高層天気図 
850hPa高層天気図 
500hPa渦解析 
70hPa上昇流・850hPa気温 
850hPa相当温位
(前日の予想図です)
08日雲画像
突然雲が湧き出すのは寒冷渦の寒気が下層の相当温位の高い所位置まで南下したためですね。700hPaの飽和相当温位なんて難しい言葉を私は使いますが、要するに700hPa温度です。700(上層)の温度にによって不安定になる925(下層)の相当温位の値が決まっています。下層のその相当温位のところに上層の寒気がさしかかると対流不安定になって雲がわきあがります。
08日のレーダー
bassoさんの予想
500hPa等高度線&気温
850hPa相当温位
本来計算するべきですが・・
雷の可能性が高いのは850hPaの相当温位が高い時です
発雷確率で場所を特定してくれますからそこを調べれば雷があるかどうか判断できます
**
今手持ちに資料がありませんが
850hPaの相当温位と
500hPaの飽和相当温位及び湿球温度
を求めればSSIを計算できます
そのうちアップするかもしれません







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