2019年6月21日金曜日

高層天気図2019年06月20日21時

地上天気図
赤外画像 
レーダー 
300hPa高層天気図 
500hPa高層天気図 
700hPa高層天気図 
850hPa高層天気図 
500hPa渦解析 
700hPa上昇流・850hPa気温 
850hPa相当温位
(前日の予想図です)


06月20日赤外画像全球
06月20日赤外画像
06月20日レーダー
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味美さんの地上予想:
http://gpv-map.tingala.net/msm-japan/msm_rpw/

bassoさんのGPV:
http://www.basso-continuo.com/WeatherGPV/GPVweatehrmap.htm?sz=w&ml=en&ModArea=W&LM=FXFE50D&RM=FXFE50Up&t=0
20日は発雷確率が高めの予想でした


bossoさんの予想
19日21時イニシャル
500hPa気温

850hPa相当温位
20日15時をぬきだしてみます
500hPaではちょっとした寒気が通過する予想です

850hPa相当温位
15時突然相当温位が高くなる予想でした。人工的に昇温させるにしては広範囲で
解釈に苦しんだところですところです
何か原因がありそうなのですが正直わかりません。


15時500hPa寒気が通過、850hPa相当温位が高くなることから
発雷確率が高いのは納得できるところです
15時レーダー

発雷確率は発雷確率ですから強雨があるかどうか別の資料を検討すべきです
(例えば温位エマグラムそのうち紹介するかもCAPEより視覚的で強力だと思います)
今回は500hPa寒気の通過ですからエコー(雷雲)が停滞する可能性は小さいと判断すべきでしょう。


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