めずらしいことに
ついにNHKが花粉情報の基準を公開した・・?
放送は2021年02月07日
別に花粉情報の基準がこうですって言ったわけではありませんが
出てきた画像がこれ
石橋が満面の笑顔に見えるが・・?
他方・・ズブズブポン助*南はどう見えますか・・?まあ、一場面ですけど
1センチ平方あたり10個未満が少ないで50個以上が非常に多いってことらしい
「非常に多い」は1センチ平方あたり50個以上・・?
*注
1センチ平方あたりなんて落ちてきた花粉を環境省は数えていないようです
1立方メートルあたり何個あるのかかぞえているようです
02月28日 加筆
おまけのおまけ^^;
東京都のスギ花粉データ
観測点によっては集計作業に時間的な差があったり、休日などはまとめて平均をだしているようです
・・?
24日やや多いって予想だったけど・・
なんだかんだ
花粉観測のデータは蓄積されています
例えば東京都の花粉情報
から過去のデータを調べることができます
平成13年からあります
その結果が
ですこれは、まだ花粉がほとんど飛んでいない今だからこそ見ることの図ですが
12観測点ほどあり
観測所は、千代田、葛飾、杉並、北、太田、青梅、八王子、多摩、町田、立川、府中、小平
のようです
上の図をもう一度見てください
10年間の飛散傾向とありますが・・常識的には10年間の平均と解釈してよいでしょう
12の観測所でそれぞれ50個飛んだとすると
12×50=600
12の観測所の合計が600以上なら平均で50個以上ってことになります・・
3月の初めから都内では桜が終わった4月の中旬まで
平均的に「非常に多い」ってことになりそうです
ちょっと
見るのがいやになりますが・・;
12の観測所の10年間の飛散傾向を見ておきましょう
何度も花粉情報のページを書くことになるかもしれません
基礎データを振り返ってもらうためです
千代田
数字上で50個以上が非常に多いってことにはなりませんね花粉症の人が50個で全員悲惨な思いをするというデータでもあれば非常に多いに意味はあるとおもいますが・・
葛飾
千代田と同じですね杉並
北
太田青梅都内(23区)に比べて平均で500個近く飛ぶようです・・;23区は平均の最大は200に届かないみたいですスギとヒノキのピークがはっきりわかれていますね・・
3月末でもスギ花粉は200近くまで飛んでいるのでしょう
なんとなく・・?ヒノキの花粉のほうが質量密度が小さそう(軽い)?
要するに
データを見る限り
50個以上が非常におおいなら
2月終わり?3月初めから4月上・中旬まで「非常に多い」と言えばOK
となる
でもさあ~
数字的には50個が非常に多いとは明らかに言えない
実際に花粉症の人にしても役に立たない
今回NHKは基準を示した?が
基準を知らないから
病状が悪化しているのか?
治療で改善しているのか?もわからない
事実上、数字を確かめることもない
さてさて、これから
NHKはどんな説明をする?しない?
50個以上なんて意味はないと思うし
30と50の違いはなんだ?
予想できるのか?こんなの
10と30の違いはなんだ?
予想できるのか?こんなの
花粉情報と言いながら内容は予想です
統計的には
「やや多い」と「多い」の予想が多くならない?
なるわけがない
「やや多い」と「多い」が明らかに平均値ではないからです
だけど、それでは花粉情報と言う予想はしていないことになる
そんなものにNHKは我々が支払った受信料をつかっている
笑っているけど石橋
これ
詐欺っていわねえか?
NHK花粉情報
コロナ渦のなかでマスコミと日本気象協会コラボのインチキ花粉情報が流れ続ける
・・?
電波は国際的に割り振られた国民の財産のはずだが
その電波で日本ではインチキが流れる
日本って民主主義の国なのか?
菅さん
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