2024年1月21日日曜日

高層天気図2024年01月20日21時

 850hPa最近の推移

700hPa最近の推移
500hPa最近の推移

300hPa最近の推移

MSM資料公開しています

https://drive.google.com/drive/folders/1N8-k-wOHZVcutbytSCnT61GWbx6r8MDs

地上天気図










レーダー実況


前日の地上予想


スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧

館野(速報値による)

前日の予想


水蒸気圧/気圧

水蒸気圧
気温・湿球温度



湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html

850hPa相当温位(スタティック)

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FEFE19

参考







925hPa関東平野部に寒気が滞留して
850hPaでは房総半島に南東風で暖湿がの
925hPaに乗り上げる構造の様です

20日21時館野水蒸気圧
850hPaの実況解析をみれば南から暖湿が入る構造で雪の心配はしないところですが
850hPaの下には寒気が溜まっていて
乗り上げた暖湿による降水が850hPa以下の空気を直接冷やしたようです
ポジティブフィードバック(これでよかったっけ・・?ジジイでポジティブとネガティブの区別がつかなくなった・・;)で強固な構造を作ることがあります(例 北東気流)
850hPaが南風、その下が寒気場で温暖前線的構造になっている












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