2022年12月24日土曜日

高層天気図2022年12月23日21時

850hPa最近の推移

700hPa最近の推移
500hPa最近の推移
300hPa最近の推移

MSM資料公開しています



地上天気図










レーダー実況


前日の予想


850hPa

湿り(飽和ー相当温位)


850hPa相当温位

(前日の予想図です)



スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧

館野(速報値による)

予想
水蒸気圧/気圧
水蒸気圧
気温・湿球温度


湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html


12月23日21時イニシャルによる予想図

bassoさんのGSM

スタティックエネルギー
850hPa相当温位

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FEFE19 

参考

対流圏界面が6000mまで下りてきている
300hPa高層天気図を見ると南の強風帯が低気圧を形成していると考えられる
この低気圧が対流圏界面を下降させているように思います
結果対流圏の上に載っている暖かい空気が下りてくる

22日の温位エマグラムを見ます
23日の温位エマグラムに22日の相当温位を重ねてみます

緑のプロットは22日の相当温位です
4000mまでの相当温位は変わらないようです
さて、この変化どのように解釈するべきなのでしょうか・・?


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