2022年12月17日土曜日

高層天気図2022年12月16日21時

850hPa最近の推移

700hPa最近の推移
500hPa最近の推移
300hPa最近の推移

MSM資料公開しています

大陸の寒気が日本の南、太平洋までおしよせているようです

https://drive.google.com/drive/folders/1N8-k-wOHZVcutbytSCnT61GWbx6r8MDs


地上天気図










レーダー実況


前日の予想


850hPa

湿り(飽和ー相当温位)

850hPa相当温位

(前日の予想図です)


スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧

館野(速報値による)

予想
水蒸気圧/気圧
水蒸気圧
気温・湿球温度

湿球温度は雪・雨判別に必要なものです

温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html

湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html


12月16日21時イニシャルによる予想図





味美さんの地上予想
bassoさんのGSM
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FEFE19

参考
降水時下層は湿度100%近くで等相当温位になることが多い
現役時代温位エマグラムを描くことが無かったころ850hPaのマイナス6℃が
雪になる目安でした
850hPaでマイナス6℃で湿度100%の相当温位は288k
降水時は950hPaの相当温位も288Kになると考えられます
(さらに地表付近の相当温位も288k)
950hPaの相当温位288Kは湿球温度0℃に対応します
地上でも雪と考えてよさそうです

850hPaのマイナス6で地上雪の経験則は根拠がありそうです・・













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