2020年7月20日月曜日

2020年07月20日NHKおはよう日本「発雷確率」の捏造

NHKがねつ造を流す
そんなことを信じる人は少ないでしょう。
熱中症予防情報で「厳重警戒」といっても基準がないことをご存じですか?
花粉情報で「非常に多く飛ぶ」といっても何個飛ぶのかわからない
NHKの気象情報にはほとんど基準がない空っぽな情報です
季節を知らせてくれていた
春ちゃんや冬将軍は行方不明となりました

そしてNHKではねつ造の気象情報を流しています

NHK風予想の捏造




今回は発雷確率です
今回で3回目かな・・?


画像は2020年07月20日07時35分
おはよう日本の画面です
20日の12時から15時の発雷確率です
次に実際の発雷確率です
よく似ているので元データを使っていると思います。基本的に黄色41%~60%を2つに分けているんだろうとおもいます
そして61%から80%の所に下駄をはかせている
発雷確率が高いといっていますが
何故、発雷確率が高いのかの説明はありません
捏造漫画みせて気象状況を説明しないのです



画面は15時から18時の発雷確率です
実際の発雷確率は

これもよく似ていますからオリジナルのデータを改ざんしたものとおもいます
檜山が説明しやすいように改ざんし桑子がぐるになってあわせている
こいつらよくねつ造をする「ねつ造コンビ」です

時間が経過して新しい発雷確率がはいったはずなのですが・・


時間はかわって07時55分の画面07月20日12時から15時の発雷確率です。
大きさがかわって新しい発雷確率かなとおもったのですけど同じねつ造をもちいたようです
あっさりと同じねつ造をもちいたので15時から18時の発雷確率は省略します
こいつら、なんのコメントも添えずに新しい発雷確率に差し替えてごまかすなんてことを平気でします

ところで、檜山どこだかで30ミリの激しい雨とか言っていましたが、みせたのはこんな画面です






これでは、なんで雨がふるのか「いつ」「どこで」ではげしい雨がふるのかわかりませんね。

ひまつぶしにちょっと解説

07月20日03時の地上天気図と20日21時の予想天気図です

日本海側の温暖前線が接近して雨が降るようですがこれでは内陸の雨の広がりがわかりません

雷の予想には下層(850hPaや925hPa)の暖湿と上空の寒気の組み合わせがかかせません
もうしわけありませんが今回は上空の寒気は省略します
ざっくり、相当温位は「気温」と「湿り」をたしたものです
下層の暖湿と考えてもらって良いと思います

(おおざっぱに気温にCpという定数を掛けるとエネルギー換算できて湿りは水蒸気を氷した時の潜熱のエネルギーを考える)

次の図は馴染みのない図ですが7月20日15時の850hPa相当温位予想図です
相当温位が高い地域は赤くしました。
発雷確率15時から18時

雨が広がって予想されるのは温暖前線と内陸の熱雷が複合的に重なった可能性が大きいとおもいます
もう一つ理由がありそうですが省略します

次の図は味美測候所さんの07月20日の地上予想です
低気圧や前線の降水は経験上よく当てているとおもいますが熱雷となると私はまだよくわかりません

おはよう日本は地上天気図も見せず低気圧や前線活動の解説もしないで、雨の降る漫画を見せて雨がふる、発雷確率をねつ造して雷、風予想をねつ造して風が吹く
あげくに
高瀬が
根拠のない風評をながす
私に言わせれば
「何時どこで非常にはがしい雨がふるのかNHKがみせないが実情です」

ねつ造に受信料を払えはねえだろ
NHK
ふざけるな馬鹿野郎












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