850hPa最近の推移
700hPa最近の推移
500hPa最近の推移
300hPa最近の推移
MSM資料公開しています
https://drive.google.com/drive/folders/1N8-k-wOHZVcutbytSCnT61GWbx6r8MDs
地上天気図
レーダー実況
前日の地上予想
スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧
館野(速報値による)
予想図
17日21時予想
水蒸気圧/気圧
水蒸気圧
気温・湿球温度
湿球温度は雪・雨判別に必要なものです
温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html
湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html
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FEFE19
参考
300&850hPa高層天気図
参考2
スタティックの飽和相当温位は
・エンタルピー
・位置エネルギ
・水蒸気の潜熱
を足し合わせて
Cpで除した値です
850hPaの相当温位と500hPaの飽和相当温位は次のようになります
A 850hPaの相当温位 Ta +位置エネルギー/Cp +Wa/Cp
(Waは850hPa水蒸気の潜熱)
B 500hPaの飽和相当温位 Tb +位置エネルギー/Cp +Wb/Cp
(Wbは500hPaの湿度100%と仮定したときの潜熱)
Aは500hPaまで持ち上げますからAとBの位置エネルギーは共通になります
SSIは Tb-Taです
BからAを引くと
TbーTa+WbーWa で SSI+WbーWa
WbーWaは850hPaの空気が500hPaから上るときに水蒸気から氷になる潜熱と考えてよいでしょう
これがαの正体です
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