11月30日09時
300&850hPa高層天気
高層天気図はとっつきにくいものです。 気象大学校出身者は、わかる人は物凄くわかるのですが・・;。 教科書を読むのは必要だとは思いますが、高層天気図と雲、実況を見比べることが必要だと思います。 しかし、高層天気図を書くのは大変だし、書かれた天気図に色塗りするのも大変です。私は高層天気図に色塗りを続けています。溜まってくるとそれを公開して少しでも高層天気図の理解に役立てばと思うようになりました。できれば、予想図なんかもダウンロードして色塗りをして気象現象を理解してくれる人が増える事を望みます。気象予報士制度は失敗です。ひどい連中がばっこしている。 資料は主に気象庁からダウンロードしたものを用いました。
850hPa最近の推移
MSM資料公開しています
https://drive.google.com/drive/folders/1N8-k-wOHZVcutbytSCnT61GWbx6r8MDs
地上天気図
前日の地上予想
スタティックエネルギー & 水蒸気圧/気圧
館野(速報値による)
前日の予想
明日の予想
水蒸気圧/気圧
湿球温度は雪・雨判別に必要なものです
温位エマグラム https://tamatotora.blogspot.com/p/blog-page_27.html
湿球温度 https://tamatotora.blogspot.com/2020/01/blog-post.html
850hPa相当温位(スタティック)
FEFE19
参考
300&850hPa高層天気