A:スタティックの相当温位
B:1000hPa基準の相当温位
グラフはAとBの差
差が生じる理由は3つ
①Bは1000hPaの高さを0mとしている
⓶Bは高さを理想気体としての理論値を用いている
③高層において重力常数の変化を無視している
⓶は実際の高さとの差は小さいとして習うのですが・・;
現在の観測精度と要求されている予報精度からは小さいとはいえないと思います
スタティックθe(ピンク)と1000hPa基準θe
300&500hPa高層天気図
300&700hPa高層天気図
300&500hPa高層天気図
(参考925hPaの高さ792m 温位273.3k相当温位278.1K)
予想
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