高層天気図はとっつきにくいものです。 気象大学校出身者は、わかる人は物凄くわかるのですが・・;。 教科書を読むのは必要だとは思いますが、高層天気図と雲、実況を見比べることが必要だと思います。 しかし、高層天気図を書くのは大変だし、書かれた天気図に色塗りするのも大変です。私は高層天気図に色塗りを続けています。溜まってくるとそれを公開して少しでも高層天気図の理解に役立てばと思うようになりました。できれば、予想図なんかもダウンロードして色塗りをして気象現象を理解してくれる人が増える事を望みます。気象予報士制度は失敗です。ひどい連中がばっこしている。 資料は主に気象庁からダウンロードしたものを用いました。
05月20日09時
高層天気図
850hPa高層天気図
A:冷涼な高圧部
B:温暖な高圧部
C:冷涼湿潤低圧部
D:高温乾燥低圧部
E:温暖湿潤低圧部
Eの北側に冷涼な高気部を考えてもよい・・?
Eは北側の冷涼な高圧部に抑えられゆっくり東進or南下
私は予想が読みにくかったです
点滅は300hPa強風帯
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