地上天気図
850hPa高層天気図
九州北部はプラス24度の暖気が接近北側には18度の寒気24度と18度の間が下層暖湿が流入のコースになっている
18日21時福岡高層観測による温位エマグラム
1500m程度の空気が際限なく上昇してもおかしくない状況だったようです
1500mは約850hPa位でここを突破すれば際限なく上昇と考えてよさそう
GPVデータによる温位エマグラム
925hPaの高度(観測値)は702mでした
雲頂強調画像
レーダー実況
07月18日21時(前24時間降水量)
美津島:対馬空港で251ミリ
美津島のGPVによる温位エマグラム
950hPa相当温位
925hPa相当温位
850hPa相当温位
850hPa飽和相当温位
925hPaや950hPaの354kの暖湿がピンクの領域に入れば際限なく上昇しそうで南西方向暖湿の供給も続く構造と考えられる
温位エマグラムでもわかるように上昇を抑止する層はなさそう
500hPa飽和相当温位
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