2020年5月7日木曜日

高層天気図2020年05月06日21時

地上天気図
赤外画像 
レーダー 
300hPa 
500hPa 
700hPa 
850hPa 
500hPa渦解析 
700hPa上昇流・850hPa気温 
850hPa相当温位
(前日の予想図です)


05月06日赤外画像(全球)

05月06日赤外画像

05月06日レーダー

沖縄記録雨
沖縄本島地方記録的短時間大雨情報
6時40分沖縄県で記録的短時間大雨 糸満市付近で約110ミリ
沖縄本島地方記録的短時間大雨情報
6時50分沖縄県で記録的短時間大雨 糸満市付近で120ミリ以上 八重瀬町具志頭付近で約110ミリ 八重瀬町東風平付近で約110ミリ
沖縄本島地方記録的短時間大雨情報
7時沖縄県で記録的短時間大雨 南城市玉城付近で約110ミリ

6時
500hPa気温・風・湿り
沖縄付近ではマイナス6度の暖気が抜けて相対的な寒気が入ってきた・・?
500hPa 高度5820m気温マイナス6度の飽和相当温位337k
ここでの飽和層と温位は飽和湿潤スタティックエナジーをCpで割った値
気象がわかる数と式
二宮洸三
オーム社
P114




925hPa相当温位予想
沖縄付近:925hPaの相当温位340k近くありそうです
東風で暖湿が運ばれた?

850hPa相当温位
沖縄付近:850hPaの相当温位340k近くありそうです
東風で暖湿が運ばれた?


レーダー6時
レーダー7時

かなり特殊な現象だったようです
無理すれば解釈は成り立つ・・?

関東雷

18時

発雷確率
15時から18時
18時から21時
発雷確率は十分な表現がされなかった

06日00時イニシャル
18時
500hPa気温
500hPa5760m

-12℃の飽和相当温位326k
-15℃の飽和相当温位321k

850hPa相当温位
関東は315kから320k位

925hPa相当温位

関東は315kから320k位


06日09時イニシャル
発雷確率
15時から18時
18時から21時




850hPa相当温位
325kが関東南部に残っちゃいました・・;
925hPa
320kが関東南部に残ったようです

下層の暖湿が前イニシャルよりのこったようです

後は実況を調べるしかないですが・・;
ここらで限界です

通常の温位はスタティックエナジー計算される値より高く計算され結果安定方向にひっぱられます
そうした効果が発雷確率に反映された可能性があるとおもいます



味美さんの予想図


味美測候所
http://gpv-map.tingala.net/msm-japan/msm_rpw/


500hPa渦



925hPa相当温位


850hPa相当温位




05月06日21時イニシャルによる予想図





味美さんの予想図
GSM
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FEFE19
FEFE19を見た印象TW
前半 9日まだ移動H圏内で繋がりは良さそうです →北に上層の寒気が樺太に接近みたいですねLが通過していく 前線も残るみたいですね・・;
後半 前線南下の予想みたいですけど・・太平洋Hの評価がどうなるのか・・?何か南海上が怪しく思えます




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